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クロアゲハ誕生-2

1ヵ月ほど前、冬を越して出てきたクロアゲハが飛んで行った日。
奇跡のように見つけた小さいクロアゲハ幼虫が、あっという間に成長して、チョウになって出てきました!
夏型はサナギになって11日ほどで出てくるんですね。はやい!


美しいクロアゲハのメス
















ライティングのせいで青味がかっています。本当はもうちょっと黒いです。
美しいメス。チョウはメスのほうが派手めで大きいんですね。
鳥は逆が多いですね。

あの幼虫が、どうしてこの姿になるのか。本当に不思議…
この2本の触角とか… 一体どの部分がこうなるのか。


太陽のもとで輝くクロアゲハ
外に出て、とまったところをパチリ。
光の加減によって、だいぶ色味が違います。

やはり太陽光のもとが一番美しく見えます。
さびしいけれど。


次はナミアゲハ。
(1匹いた!)
また1ヵ月後ぐらいでしょうか。
でれでれ





 
高梨智子 * チョウ部屋 * 23:39 * comments(0) * -

クロアゲハ誕生

ついにその日がやってきた。
数日前、何となくサナギが黒く透けてきたかなあと思ったら、みるみるうちに透けてきて、ついに最後に残っていたクロアゲハが出てきました。
7ヵ月1週間ぶり! よく眠った!


7ヵ月ぶりに出てきたクロアゲハ
透かし撮りに失敗。
考えてみたらクロアゲハって、透けるような模様がないんですよね。

自然界において「真っ黒」というのは目立つ気がするんですが、どうなんでしょう。少し模様が入っていたほうが、迷彩になって安全な気がします。

同時に黒一色は強そうにも見えます。美しい黒。






黒が美しいクロアゲハ
チョウにも個体差があって、このクロアゲハはとてもおとなしかったです。羽ばたく練習もほとんどせず、じっとしていました。

それでも窓を開けたら元気に飛んでいきました。
春型は小さいといっても、クロアゲハはやはり大きいです。何か大きな物体が飛んでいる感じで、迫力の飛び姿に感動…






そして誰もいなくなった。
押し入れの中はからっぽ。さびしい…


ところが、ね。
求めよ、さらば与えられん。

同日午後のこと。
いたんですよ。何かいないかなあと庭のミカンの木を探りましたらば。
中のほうにちょこんと。1センチぐらいの幼虫が。
しかもクロアゲハが!
まるで育ててくれといわんばかりに鎮座ましましているではありませんか。

気分は親指姫やかぐや姫の育ての親、いそいそと連れて帰りましたよ。
ウチはめったにクロアゲハがこないのでうれしい驚きです。
しかも今日このタイミングで…

うれしい。夏前にはチョウになりますね。
でれでれ


 
高梨智子 * チョウ部屋 * 23:54 * comments(0) * -

アゲハ再び-2

5ヵ月ぶりに出てきたアゲハ2
チョウ部屋再び!
先日出てきたアゲハに続き、2番手も出てきました。5ヵ月ぶり!

先日のチョウよりは大きめ。
華麗にヒラヒラと飛んでいきました。


さあ、残すはクロアゲハ1匹のみ。
まるまる6ヵ月。半年! 
眠りについています。

 

 

 

 

高梨智子 * チョウ部屋 * 22:49 * comments(0) * -

アゲハ再び

5ヵ月半ぶりに出てきたアゲハ
お久しぶりのチョウ部屋。
始まったようで始まらない、いつもと違う新年度。
それでも春になればチョウは出てきます。

昨年秋から押し入れの中で冬を越していた、サナギ3匹。(アゲハ2&クロアゲハ1)
そのうち1匹のアゲハが先陣切って出てきました! 5ヵ月半ぶり!

透かし撮りに失敗…




春型のアゲハはとても小さい
単体だと立派に見えますが、春型のチョウはとても小さいんですよ。小さい私の手にとまってこんな感じなので、本当に小さい。
久しぶりの手乗りアゲハ。でれでれ

小さくても立派に飛んで、外に出ていきました。


コロナウイルスは動物も感染するとか。
チョウは大丈夫… か、な?





 
 
高梨智子 * チョウ部屋 * 23:48 * comments(0) * -

ありがとう2019年

大きなクロアゲハ
今年の思い出、クロアゲハ。
今年はチョウがいましたが(いつも大抵いますが)、何年ぶりかでクロアゲハもいました。本当に久しぶり!
久々に見るとやはり大きかった。

コレは飛んでいく前、壁にひっついているところ。
表は真っ黒で、裏地にチラっと赤い模様があるのがおしゃれです。



2019年も今日で終わり。
何日か前に簡単な掃除をしたので、きれいさっぱり新年を迎えられます。

今年は令和元年、来年はいよいよ2020年オリンピックイヤーですね。
楽しみなような、あっという間でこわいような。


皆さま、2019年もありがとうございました。
寒い冬、お身体に気をつけて、よいお年をお迎えください。




 
高梨智子 * チョウ部屋 * 23:59 * comments(0) * -

久しぶりのアゲハ

お久しぶりのチョウ部屋でっす。
昨年秋、くっついていた木の葉っぱを食べつくしていたアゲハ幼虫がいたので、家の中で育てていました。
その後サナギになり、押し入れの中で眠りについて5ヵ月ちょっと。

それが! 立派なチョウになって出てきました!


サナギから出てきたアゲハ
何度見ても感動です。
美しい姿よ…

あの幼虫が、なんでこの姿に? と何度見ても不思議です。
久しぶりに手乗りアゲハもやってしまった。でれでれ

5ヵ月ちょっと一緒にいても、別れはあっという間。
外に出すと、飛び回りながら時々庭の木にとまったりしていましたが、その後元気に飛んでいきました。






 
高梨智子 * チョウ部屋 * 20:32 * comments(0) * trackbacks(0)

カマキリ

大きなカマキリ
カテゴリ「チョウ部屋」だけど、カマキリ。
昆虫部屋ということで。

先日、庭に大きなカマキリがいるのを発見しました。
苦手な人が見たら、ギャっとなりそうなほどデカい。

その後木の枝にタマゴを生んで、ヨロヨロとしながらも、今も元気です。
成虫は冬は越せないみたいですが…
がんばってます。





 
高梨智子 * チョウ部屋 * 19:04 * comments(0) * trackbacks(0)

久々のキアゲハ

お久しぶりの、おそらく今年最後のチョウ部屋でっす。
最近めっきり寒くなりましたよね。寒くなると、チョウや幼虫がめっきり減ってきますからね。
冬の訪れを感じます。

少し前のことになりますが、暖かかった秋の日の1枚。
今年の夏〜秋はキアゲハ幼虫がいたんですよ。1年半以上ぶりで!
幼虫写真だと気が遠くなる人もいそうなので、サナギから出てきたチョウ写真を。


美しいキアゲハ
懐かしい、美しい姿よ…

何度見ても、成長していく姿の変わりようが不思議でなりません。
(特にサナギが…!)
顔がなかったことなど忘れたかのように、この姿で出てくるんですからね…

最初はうまくとまれないようで、結構たどたどしいです。
脚がはみ出してます。





夏型のキアゲハはとても大きい
羽を広げると、とても大きい。
そしていい匂いがします。

キアゲハはいい匂いがするんですが、普通のアゲハはそうでもないんですよ。
食草を考えると逆な気もしますが。

キアゲハ: ミツバ、ニンジンの葉っぱなど
アゲハ: ミカン、ゆず、キンカンなど





本当に不思議です。
久しぶりに手乗りアゲハもやってしまった。でれでれ
その後元気に飛んでいきました。



 
高梨智子 * チョウ部屋 * 22:20 * comments(0) * trackbacks(0)

小さいチョウ

お久しぶりのチョウ部屋でっす! なんと、1年以上ぶり。
昨年の夏〜秋は幼虫の母業をしなかったので、今はサナギも何もいません。
なんだかもの足りない、さびしい冬越し…

そんな中、昨日の夜気づいたんですが、部屋に1匹のチョウがいました。
いつからいたのか、うんと小さい、白地に黒い模様の入ったグレーっぽく見えるチョウ。どこか窓が開いている時に入り込んだんでしょうか。

季節外れのチョウにギョっとしつつ、調べてみると、シジミチョウの仲間のようでした。
シジミチョウは成虫(チョウの姿)で越冬するんですね。
アゲハチョウはサナギで越冬するので、それが一般的だと思っていました。

さらに調べてみると、チョウの種類によって越冬時の姿は色々で、タマゴ、幼虫、サナギ、成虫、決まっていない(どの形態でも冬を越せる)、とすべてまんべんなくあることがわかりました。
決まっていない って… なんとなーくその時の流れで決まるんでしょうか?? 神秘です。


小さいグレーのチョウ、今日は窓際にきて飛びたそうにしていたので、外に出してあげました。2月にしては暖かい中を、ひらひらと飛んでいきましたよ。

アゲハやキアゲハぐらいの大きさだと、いかにもチョウ!
アゲハ という感じで華麗ですが、小さいチョウも花びらが風に舞うようで、よいですな。ちょうちょちょうちょ


 
高梨智子 * チョウ部屋 * 23:13 * comments(2) * trackbacks(0)

奇跡の幼虫・2

お待たせしましたー! お久っっっしぶりのチョウ部屋です!!  
お久しぶりも何も、今年に入ってただの1つも「チョウ部屋」記事を書いていないと気づいてガクゼン…ひどいなあ。

でも、相変わらず幼虫の母業、続けています。
今も押し入れの中にサナギが一匹います。春になったら目覚めるでしょう。
人によっては「気持ち悪〜い」と思うヨウチュウたちも、人によっては癒しのもと。でれでれ 
儚くか弱くいじらしい、けれども案外たくましいものたちの生きざまには、癒しだけではないパワーをもらえるのです。


では、今年最初で最後のチョウ部屋にて、とっておきの奇跡話を。
タイトルの「2」というのは、以前にも「奇跡の幼虫」という記事があったせいです。
今回のは原因もその後の経過も、すべてこの目で見届けたので、正真正銘の奇跡。

この秋10月にウチにいた、キアゲハ幼虫33号。
それが、青虫になった段階で毒葉にあたってしまったんです。新しく採ってきた食草に薬がついていたらしい。
ガーッグエーッという感じで左右に身をよじり、体液を吐き散らし、という見覚えのある苦しみかたで、ああ、またか…と。

こうなったらまず助からないのが、かよわい幼虫のさだめ。
よっぽど(とどめをさしてあげたほうがいいんじゃ…)と思いましたが、でも…できないんですよね。それまでかわいがってお世話してきたもののとどめって、なかなかさせるもんじゃないです。そのほうがラクになるとはわかっていても。

一日悶絶&絶食した青虫くんは、次の日も生きていました。なんとか。
敷いてある葉っぱをかじりつつ、だんだんそれを食べる量が増えていきました。
もしかして…!と思いながらも、体の表面が一部ひきつれたようになっていたので(かなり体液が出ていましたから)、たぶんダメだろう感が強く。

次の日はより葉っぱを食べるようになったので、安全で新鮮な葉っぱをたくさんあげました。
この日は葉っぱにつかまることもできるようになりました。

そしたらば、その次の日。
気づいた時には、つかまっている葉っぱの上で、サナギになる前の糸かけが終了しており。

その次の日には、さっさとサナギになってしまった! びっくりー!!です。
まさかサナギになれるとは思ってなかったので、本当に驚きました。
青虫「ま、やってみるか…」って感じでしょうか。

サナギはとてもキレイな緑色で、一部茶色い線のようなキズがありました。
たぶん、もしチョウになっても、羽が正常でないかもなあ…などと思いつつ。
葉っぱがだんだん縮んできたので、がんばってかけた糸を切らせてもらい、サナギポケットに入れました。

それから12日後。
サナギが透けてきて、時々プリっと動く。生きてる!

そしてその次の日。
キレイなチョウになって、サナギから出てきました…


毒葉から生還し、見事チョウになったキアゲハくん
こころなし後光が差してます。

心配していた羽も、まったく正常でしたよ。
こういうこともあるんですねえ…


冷静に考えると、毒が致死量にいたらなかったので生還できたんでしょうが(ひどい苦しみようだったけど)、毒葉から生還したヨウチュウはこれまでいなかったので、充分奇跡に思えました。




こういうのもいれば、何不自由ないヨウチュウ時代を過ごしながら、羽がぐしゃぐしゃで飛べないチョウもいる。
ちょっとした偶然のタイミングなんでしょうが…厳しい世界です。


このキアゲハ33号、10月半ばに飛び立っていったので、今はその一生を終えているでしょう。
でも毒葉から生還した第1号として、永遠に記憶に残る。
とどめをささなくて本当によかった…

生命力のたくましさに大感激でした。

 
高梨智子 * チョウ部屋 * 11:59 * comments(0) * trackbacks(0)
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